独女の効率的な生活+愛犬

自閉症スペクトラム(ASD)の筆者が身につけた身につけた効率的に生きる技術をご紹介

【有料級】必読!ペットをお迎えする前に検討したい条件と、絞り込むコツ【ペット】

タイトルの通り、多頭飼いを始めました。

2匹めを迎えるにあたって、改めてわんちゃんをお迎えする際に検討すべきことと、わんちゃん探しのコツを考えたので、ご紹介したいとおもいます。

お迎えの経緯

もともと多頭飼いは頭の片隅にあった考えなのですか、結構急な展開でお迎えをしました。お迎えを決めるまでの心境を時系列にすると、 

  1. 愛犬1匹だけではまだ心の寂しさがなくなってないなと気づく
  2. お留守番や在宅勤務中に構ってあげられない時など、寂しそうな素振りを見て、愛犬に対して申し訳なく思う
  3. 「ひとまずイメージすることから」と、犬を見に行く
  4. 多頭飼いのイメージを膨らませたり、費用面の可否を考えてみる
  5. 迎えるイメージ、費用面ともに何とかなりそうだと見積もる
  6. 一緒に暮らしたい子が見つかる

 

こんな流れでした。

犬を見に行ってからお迎えするまで2日!

かなりの急展開でした。

「きちんと飼えるかどうか」の検討に1日、「一緒に暮らしたい子」を探すのに1日半、といった感じです。

 

いちばん難しい「一緒に暮らしたい子」探しには、当初、結構苦労しましたが、おすすめの探し方を思いついたのでシェアしたいと思います。

 

一緒に暮らしたい子の探し方

 

ペットショップや保護犬譲渡会に行く

まず、飼いたい犬をイメージするために犬を見に行きます。
体格、体重、犬種、性格や健康状態を確認しましょう。
イメージしている犬とは、どんな犬ですか?
実際に見に行くことで、“一緒に暮らしたい”犬の条件を細かく確認することが出来ます。

体格:しっかりとした骨格の子は、怪我の心配が少なく、安心できます。逆に細身の子は食費が少なく済むことがあります(単に運動量が多く細身である子もいるので、一概には言えませんが…)。

体重:大型犬がいいですか?小型犬がいいですか?また、それは具体的に何kgくらいの子ですか?

  • 自分が制御できる重さか?(散歩などで興奮した時制御できるか、シャンプーなどのケアをしてあげられる大きさか。)
  • 一緒に移動する際の移動手段は?(公共交通機関の乗車条件を満たせるか、自転車に乗せられるか、自家用車があるのか。レンタルカーは多くの場合、犬の乗車はNGです。)

犬種:好みかどうかも重要ですが、抜け毛やトリミングの頻度などの問題があります。

  • 家族や親しい友人にアレルギーの人はいませんか?
  • トリミングにかけられる費用はどれくらいですか?(自分でトリミングできますか?サロンに頼むなら1度に1万円〜かかります。頻度も毎月や隔月など、犬種によって異なります。)
  • 医療費はどれくらい負担できますか?短頭種や関節が弱い犬種など、犬種ごとに病気になりやすさや発症頻度が異なります。)
  • 散歩にかけられる時間はどれくらいありますか?(運動量の多い犬種や大型犬は1時間以上の散歩が必要です。)

性格:活発で遊び好きな子、外出が苦手な子、のんびりな子、ひとりが好きな子など。どんな性格の子と生活したいですか?

ペットショップにいる2~4ヶ月の子はまだ性格が表に出づらいので、どんな性格の子が合うか店員さんに相談するのがいいと思います。

 

上記のようなことを、ペットショップや譲渡会で実際に犬と触れ合うなかで、条件を確かめましょう。

 

条件がある程度固まったら、次はペットショップのサイトで絞り込みます!

 

ペットショップのサイトで絞り込む

私自身が2頭とも「ペットの専門店員 コジマ」でお迎えしているので、馴染みがあるとも言えますが、ペットのコジマはとても信頼できるショップだと思います。

また、サイト上に店舗にいる犬を見ることが出来るため、店舗に行く前にどんな犬がいるか確認することが出来て、便利です。

ペットショップのコジマ

コジマのサイト

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犬種や店舗、価格などを設定

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気になる子をチェック。お気に入り登録もできます。

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お気に入り登録一覧から気になる子をチェック。電話でわんちゃんの状態などを細かく聞くこともできます。親切!そして見に行く店舗を決めましょう。

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最後に

ペットは、生涯を共にする大切な家族。

大切な命だからこそ、責任を持って飼い続けられるかどうかや、どんな子なら一緒に暮らすことが出来るかをきちんと検討することは、とても大切なことだと思います。

 

ペットをお迎えしたい人にとって、参考になれば嬉しいです。

ペットとともに、幸せな生活を送りましょう!

 

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