独女の効率的な生活+愛犬

自閉症スペクトラム(ASD)の筆者が身につけた身につけた効率的に生きる技術をご紹介

最強節約(仮)のAmazon定期便ラインナップ【2023年版】

こんにちは。

節約に励んでいるです。

 

個人的な最強節約なAmazon定期便のラインナップをご紹介します。

 

定期便設定中の商品たち

もともとは、無造作に「これ毎回頼むの面倒だから」と、リピートする商品を定期便に設定していました。

しかし、ここ最近節約意欲が高まるに伴って、「消耗品」を「底値」で買うことを目的に設定し直しました。

それで下記のようなラインナップに。

  • シャンプー
  • ジェルボール
  • スキンケアオイル
  • 豆乳
  • 愛犬のトイレシート
  • 愛犬のうんち袋
  • 浄水器のカートリッジ

 

設定の意図

日常生活で絶対使うもの」のうち、「Amazon定期便が底値」のものを定期便に設定しています。

節約生活の中では、ランニングコストを削減するために、できるだけ消耗品は排除していきたいのですが、どうしても必要な消耗品もあります。

そんな消耗品の中でも、百均の方が安いものは百均で購入し、Amazon定期便が底値のものはAmazon定期便に設定し直しました。

ちなみに底値は私のゆるゆる調べなので、他にもっと安いものがある場合もあります。笑

百均で買うもの
  • 排水溝ネット
  • セスキ
  • ゴミ袋
 Amazon定期便で買うもの

 

定期便商品の紹介

  • シャンプー

    シャンプーはアミノメイソンの1200MLを設定中。

    頭皮ケア意識!

    シャンプーの節約法は別の記事にまとめたので、よければご覧ください。

     

 

ジェルボールはアリエールを設定。

すすぎ1回なので節水にも!

ジェルボールも欠かせない消耗品。

洗剤として圧倒的に楽!使いやすいです。

洗濯機の底にポイと入れるだけ。

洗濯頻度は2〜3日に1度なので、53個で約半年分の量。

Amazon定期便の配送間隔が6ヶ月が最大なので、53個を設定しています。

よく洗濯される方は99個もおすすめ!

雑な性格なので、冬場のウールもこれで洗ってしまいます。

(一応ウォッシャブルウールを選んでます)

 

  • スキンケアオイル

スキンオイルはライスブランオイルを設定中。

クレンジング、フェイスの保湿、ヘアの保湿、ボディーの保湿はこれ一本。

夏場の日焼け止め落としもこれで代用中。

 

以前はホホバオイルを使っていました。

ライスブランオイルの方がこっくりしているので、保湿にピッタリだなと思っています。

逆にホホバオイルはサラッとしているので、クレンジングやヘアーの保湿にピッタリ。

ライスブランオイルの方が安いので切り替えました。

 

300mlで半年ほど持つので、配送感覚は6ヶ月で設定中。

 

  • 豆乳

豆乳はタンパク質摂取のために定期便設定中。

Amazonだとマルサンのものが一番安いはず(私調べ)。

重いものを配達で運んでもらえるという部分も、Amazonで注文するメリット。

牛乳がわりに使っていて、プリンやヨーグルトを作ったり、そのまま飲んだり。

75gの小さいヨーグルトで500mlほどヨーグルトを作り、毎日食べています。

大容量のヨーグルトを買うよりお得。

 

我が家ではブリタのタンクを利用中なので、カートリッジを定期便に設定。

タンクは大容量なのでとても便利です!

 

カートリッジ1つで1ヶ月ほどなのですが、味に変化を感じた頃(大体1ヶ月半〜2ヶ月)で交換しています😂

そんなわけで、配送間隔は6ヶ月で設定中。

 

飲み水は水道水でもいいのでしょうが、

浄水器の方が安心してガブガブ飲むようになったので、購入してよかったです!

 

ちなみにこちらのシリコンチューブを蛇口につけて、タンクに給水?しています。

 

  • 愛犬のトイレシート

我が家は犬が1匹います。

小型犬なのでおしっこの量は多くないのですが、長時間の留守番もあるので、こちらの超吸収を定期便に設定中。

大体1日1枚の仕様なので、168枚で約半年分。

配送間隔は6ヶ月にしています。

超消臭なのも嬉しいポイント。

匂いがかなり抑えられます!

 

最近レギュラーサイズのトイレが狭く感じてきたので、ワイドサイズのトイレに変更も検討中。。

ワイドサイズもあって嬉しい!

 

  • 愛犬のうんち袋

専用のうんち袋は消臭効果がすごい!

うんちを包んでも、匂いがあまり漏れません。

ロールタイプのものを定期便に設定しています。

おうちのトイレシートもこの袋に包んで燃えるゴミに捨てています。

夏場も匂いが充満せず、とっても便利!

 

黒色もあるようです。

うんちが見えなくて良さそうですね。

 

ちなみに、この商品は

ケースごとにディスペンサーがついています。

私は、自分の荷物用に1つディスペンサーを使って、

その他不要なディスペンサーはロール3個をメルカリで販売しています。

 

 

定期便は初回注文も安くなる

Amazon定期便は初回配送から割引が適用されます。

Amazon定期便で注文後、商品が気に入らなければ定期便の停止をすればOK。

気軽に申込みできるのも嬉しいポイント。

 

お届け日も柔軟に選択できるようになってきた

Amazon側も改善中なのか、頻繁に仕様が変わっている様子。

運よく1週間後に初回お届け日を設定できたりもします。

お届け日は基本毎月19日と決まっているようですが、

25日に設定できたりもします。

また、商品によっては5週、6週など週単位で配送スケジュールが設定できます。

 

配送スケジュールは最大6ヶ月のようです。

※2023年8月現在

 

12ヶ月なども設定できるようになると嬉しいです。

 

定期便の定期的な見直しで家計管理

 Amazon定期便は安く購入できるいい機能ですが、

不要になったものが定期的に配送されてしまうリスクがあります。

定期的に定期便商品一覧を確認するのがおすすめです。

さらに、近所のスーパーやドラッグストアなどの価格と比較して、

本当に安く買えているのか確認すると良さそうです。

 

 

定期便内容に更新があればまた更新します!

こんな未来、想像もしていなかった

私の人生はこんなはずじゃなかったんだ。

 

30歳を目前に、適応障害になり、休職を考えているような、

そんなハスじゃなかったんだ。

 

5年前イメージしていた自分は、ビジネスや職場で精力的に働き、お金をガポガポ稼ぎ、紀尾井町や番町あたりの高級地のタワマンに住んでるはずだったんだ。

 

美術館のような、すっきり洗練された空間で、質のいいパーソナルチェアに座り、ビジネス書や哲学書を読みながら、休日をリフレッシュの時間として存分に楽しむ。

平日は早朝からジムで体を動かし、ビジネスニュースに目を通し、日本・海外とのメールをチェックし、昼過ぎまで駆け抜けるように働く。

ランチミーティングをし、夜遅くまでまた駆け抜けるように働く。

 

帰宅したら夜景を見ながらお気に入りの酵素ドリンクを飲み、一服する。

お風呂から夜景を眺めながら酵素ドリンク、というのもいいなあ。

キャンドルを炊いて、アロマの香りと炎に癒されながら、一日頑張った自分を褒める。

 

そんな毎日を思い描いていた。

 

願えば叶うと信じてきた。この夢もいつか叶うと信じている。

だけど、今のような状況になることは全く考えていなかった。

 

私は両親ともに精神疾患の歴がある。

だから私は人一倍気をつけていた。

しかし、偶然が重なり、気づいたら調子が崩れていた。

知らぬ間に調子は悪化していた。

 

前向きに生きてきたし、自分なりのメンタルケアもしてきた。

しかし、環境の波に乗ってしまったら、そこから降りることは難しく、気がつけば調子が崩れていた。

 

「まさかこんなことになるなんて。」

今の心境はこの一言に尽きる。

 

休職することになりそう

私が働いている会社ではプロジェクト単位で仕事をしている。今携わっているプロジェクトが合わなくて、心の調子が悪くなり、心療内科に通っている。

 

今朝仕事に向かおうと身支度をしようとするが、なんとも憂鬱で時間を溶かしてしまった。こういったことは時々あったが、今日はなんだかいつもより気が重い。

家を出なければいけない理由をあれやこれや考え、ようやくのこと家を出発したが、駅に向かうまでの足取りが重い。

ここでも何か理由をつけて自宅に戻ろうとする思考が働く。

「やっぱり今日はおかしいな」

そう思い、通っている心療内科の先生に話を聞いてもらいに行くことに。

※会社の就業規則でフレックス制度が導入されているので時間の融通がきく

 

道路の騒音が大きいため、近くの公衆トイレに入り、心療内科に電話をかける。

電話をかけている最中、トイレの個室に備え付けられた鏡で、自分と目が合う。

途端に涙が溢れてくる。

なぜだかわからない。

だけど、調子が悪いことはよくわかった。

 

平日の午前だが予約はいっぱいなようで、「少し待つ」と言われ、迷惑だろうか、と行くか迷ったが、見てもらえるなら、と行くことにした。

 

道中も、着いても、涙は止まらなかった。

病院のトイレで涙を拭き、表に出るモードに気持ちを切り替える。

 

待合室で待っている時も涙と鼻水が溢れてきたが上を向いて堪える。

 

名前が呼ばれ、診察室へ。

昨日の夜から今朝にかけでの出来事や心境を話す。

特段何かきっかけがあったわけではないが、いきさつを話す。

仕事に向かうことがしんどいと、今のプロジェクトが合わないと、そういった話は通院している中でも話してきた。

休職も考えていると話し、「一度休んではどうか」と。

 

休職については、ブランクや金銭面の不安があり、抵抗感があったが、結局休職する方向で考えることに。

 

続く

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