独女の効率的な生活+愛犬

自閉症スペクトラム(ASD)の筆者が身につけた身につけた効率的に生きる技術をご紹介

考えの再構築 

社内恋愛がいいのではと思って

なぜなら会社で過ごす時間は長く、

自分の面の一部が構成される場だと思ったから

 

そうすれば、プライベートの顔だけでなく、

職場で頑張ってる姿を知ってもらい、

ギャップによる魅力を感じてもらえるのではないかと思った

 

好きな人というのは職場の人

「この人なんだかいいな」職場でそう思ったのは初めて

職場の人に惹かれたのは初めて

 

それで、冒頭の仮説を持っていたから期待していた

きっと相手も私のことを知ったら、きっと心惹かれると

 

そんなことなかった

無関心に近い状態

私への関心は「女性性」へのみ

「男だから」関心を持っていたようで

 

中身を見ようとはしていないのか

それとも、中身を洞察した上での「女性性」だったのか

 

どちらにせよ、中身には関心を持ってもらえなかった

私の恋心は散ったも同然

 

しかし相手が会社にいる

目で追える距離にいる

窓ガラスを見つめるふりをして

ガラスに反射する相手を見ている

 

届かないから見るしかできない

話しかけても虚しいだけ

連絡しても会話は続かない、すぐラリーが返って来なくなるから

 

こんなこともあるよ

 

私は、理由もなく惹かれる相手には

直感的に感じ取る相性があるものだと思っている

だからその縁を大切にしたいと思っている

 

そう思っているから

もちろん「好きだ」と伝えた

酔った勢いだとか、セックスした勢いでと思われてるかもしれないな

もう一度ちゃんと伝えようか?

「私はあなたが好き」とちゃんと言いたい

意思表明をしたい

意味のある縁だと考えるから

 

だけど、今回そっけなくされて

改めて言うのは相手に迷惑だろうかと心配している

 

相手の意図がわからない

何を考えているのか、全く掴めない

だから惹かれているだけなの?

 

「こうした方がいい」と思っていた考えを

再構築する機会

 

人ってこうして

考えにそぐわない場面に会った場合に

考えを再構築するんだ

 

その場面が多いほど豊かな考えになるのだろう

 

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