生きてる実感がない
毎日会社と家の往復
会社で話す人は一部
主に業務の話
時間にしてトータルでも30分もないかもしれない
1日の話す時間はそれだけだし、自分の話はほとんどしない
だから人生が進んでいる実感がないの？
この数ヶ月にいろんな変化があったのに
大きな出来事がいろいろとあったのに
自分の人生に刻まれていない感覚
するすると毎日が通り過ぎていく
目の前が霞んでいて、日々起こっていることに白いベールがかかっているよう
こんな感覚になるのは初めてではなくて
小学生や高校生の時にも感じた
大学に入る前に一年休んだけど、その間も感じていた
私は人付き合いが苦手で、
大抵ひとりぼっちの記憶があるのだけど
そういう時である気がする
昔塾講師が「SNSに書くことで事実として認める」行為はおかしいと言っていた
書かないと、事実起こったことを受け止められない若者を批判した言葉だと思う
当時私はハッとした
そういう意図でSNSで呟いていたから
それに関して今、いいとか悪いとかなんとも思わない
だけど今、人に話すことで現実が現実として輪郭を帯びると感じる
人に話す代わりにブログを書くという選択肢をとっている自分がここにいる
生き方がわからない
だけど生き方は人それぞれ
万人の正解なんてない
自分が正解
自分が思った様にすればいい
納得する方法であれば、それが自分にとっての正解
