私は、平均年収を上回る女性。
私の人生設計がある。
私は、ひとりで子供を育てようと思っているし、賃貸ではなく持ち家を買って住もうと考えている。
一般的な、結婚して扶養に入って夫の収入を軸に自分も家計を支え、、という考えはまったくない。
しかし、田舎の母はそれが普通と考えている。
お金に苦労して生きてきた人なので、保守的である。
私とは全く違う人間だと思っている。
なのに母は、私に考えを押し付けてくる。
自分が正しいかのように。
母の生きる世界と私の生きる世界は違っていて、母の世界で育ってきた私は母の世界を知っているが、母は私の生きる世界を知らない。
だから口出しされたくない。
私の生き方は私で決める。
母に大きな節目の決断については一切話さないことにした。
口出しすると、こうなるのだ。
私も将来子供の人生は子供のものと割り切り、干渉しないようにしたいと思った。